LOUDNESS 221
<年寄りの想い出話し 第十二回>
1984年8月2日 本城未沙子 新宿ロフト
”VIRGIN DEVIL PRENCESS”として、高崎晃氏(LOUDNESS)のプロデュースで華々しくデビューした本城未沙子さんのライブ。
新宿ロフトは、なんと椅子がセットされ、異様な雰囲気。後ろのほうに立ち見の客がいたかどうか憶えはないけれど、どちらにしても、あまりに少ない客数に、なんとなく背筋が涼しく感じる。
まだ、8月だというのに。
オープニングがBRONXだったかどうかも記憶にないけれど、横関”Jet Finger”敦氏のバンドだった。もちろん、曲は知らないし、周りも座ったままなので、なんとなく申し訳なく思いながら、じっと動かず見てました。
ただ、2人の金髪青年が、ステージ前でヘドバンしながら、なんとか盛り上げようとしていたのが妙に印象に残ってます。
そして、いよいよ本城未沙子さんのステージ。
1982年10月26日に「魔女伝説~MESSIATH’S BLESSING」でデビュー以来、
1983年3月21日 「13TH」
1983年7月21日 「THE CRUISER~幻想の侵略者」
1984年1月21日 「TRIGGER」
1984年7月21日 「麗華~TRAMPLING DOWN」
と立て続けにアルバムを発表。
2nd.までは高崎晃氏プロデュースだったけれど、その後、ジョージ吾妻氏(5X)のプロデュースにかわり、驚くほど怒涛のリリース・ラッシュ。
このライブの頃には、メタル色はほとんど薄れ、ただ、バックが横関敦氏のバンドというのが、唯一、メタルらしいといった感じ。狭いステージに、本城未沙子さん以外、ギター、ベース、キーボード、ドラム、女性コーラスと、全部で6人も居るので、動きも少なかったような気がする。
そんなこんなで、妙に印象の薄いライブだったけれど、これもまた、N.W.O.J.H.M.の一つの風景として、見ておいてよかったライブでした。
<余談>
タミヤの人形改造コンテストも、10月21日に無事、発送完了。
余裕を持ってスタートした割に、結局、最後はあたふた。
遊びなんだけど、締切というものは、やっぱり緊張するものです。
<余談 その2>
今日は久しぶりに「潮騒」(三島由紀夫氏)を読んでます。
大昔に買った文庫なので、なんと[¥120]。
ちなみに今は、[¥400]。
かつて、三浦友和さんと山口百恵さんで映画化されたりしたもんだから、
なんとなく軟派なイメージもあったけど、久しぶりに読んでみると、結構、面白い。
いつか、「沈める滝」も映画化されないもんでしょうか。
城所昇・・・木村拓哉さん
菊池顕子・・本上まなみさん
瀬山・・・・カンニング竹山さん
なんて配役で。
<余談 その3>
というわけで、一応、本城未沙子さんに本上まなみさんをかけてみました。
<おまけ>
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